何も知らずに不動産を買ったのでした

お恥ずかしいことに一昨日の朝、家の中でころんで肩を家具に激突。一時は息もできないかと思うくらいで、心配するわんこはただただ私の周りを右往左往。そのうち廊下の角に体を隠し、顔だけ出してこっそりまだ転がって起きれないでいる私の様子をのぞくこと......10分?もっと?
ということで、だいぶ良くはなりましたが肩の激痛は続きまだ車の運転はできず。多分、直進だけなら出来そうだけれど、運転というものはそうもいくまい。
= 仕事にならない........
手先は問題ないので、「ど〜んと沈んだ」気分を変えたく今日はちょっと話題を逸らそうと思います。
ニューヨーク郊外の不動産屋が何も知らずに不動産を買った時のお話
それは東京からスタート
・とある事情があり、ある特定のエリアに住むことを決め
・当然予算があり
・間取りは日本で言うリビングルームが広々していること
当時は某国から帰国したところで、東京の不動産事情には全く疎いのなんのって。でもすぐに住む家を見つける必要がありました。
いきなり購入というのは「まさか」だったのに、どうして買う羽目になったかというと、そのコンタクトした不動産会社に「このエリアで賃貸はないのですか?」と言う私の質問に「ありません!」と言い切った担当者T氏。
その後、そのエリアにしばらく住んだわけだから、「賃貸がない。」というのがウソだったというのもバレバレ。でも売ってしまえば、賃貸よりずっと多い手数料が入ってめでたしめでたし。ということだったんですね。
「このエリアには賃貸はない。」
とT氏が言い切った◯◯△△通りのその特定の場所(上に橋があった)、その日の天候は今でも鮮明に覚えていますよ〜。しとしと雨の日でT氏の車のワイパーの動きも。
お客様というのはそう言うものです。

T氏に案内をしてもらった(たった)二軒(だけっ!)のうち一軒を購入することになりました。
「これしかありません!」というT氏の言葉を信じて.......
実は先ほど、ん10年ぶりにその会社のHPを何気にのぞいてみて、随分イメージが変わったと思いこの話を書くことを思いついたのです。今は爽やかさ、清涼感を一番の売り物にしているような不動産会社になっていました。そもそも当時は、インターネットがあったかなかったか?と言う時代。あってもダイヤルアップ。不動産検索はネット中心という現代とは隔世の感そのものですね。

T氏に紹介してもらったその家には2年ほど快適に住みました。でも、もっと広く、エリアももう少し狭めた地域に移りたいのと、物件にしては高くなり過ぎてきた感があり(バブル末期)売却を決断しました。
しばらくは賃貸に移って今度はじっくりと家選びをしようと。
そこで、どうしてまたT氏のいる不動産会社に行ったのかわからないのですが、当時は二強だったローカルの不動産会社のもう一つに電話をしてみたら、背後にものすごい怒鳴り声が聞こえ恐ろしくなってその会社はやめようと思った次第。やっぱりT氏の会社しかないか.....担当がウソつきT氏じゃなきゃいいのでは?
そんなある日、たまたま近くで行われていたT氏の会社のオープンハウスに行ってみました。(完全に冷やかし)
驚いたことに!!!

そこにいたオープンハウスを主催しているおばさんエージェントは和室の畳の上でカーカーお休み中。
訪れた私たちに驚いて起き上がり、あせって「すみません、寝ちゃったわ」「あら恥ずかしい」というその様子に
この人は正直そうだ!と思い私はすっかり気に入ったのです。
そしてT氏から買った居住中の家はこのSさんに売ってもらうことにしたのです。
話は不定期に続きます......
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