ニューヨーク郊外・家のなんでも

ニューヨーク郊外のウエストチェスターNY・グリニッチCT等から家のあれこれや荘園不動産の日常をお届けします。

謎のSQFT

家の広さは???

 

 

*今日のお話はニューヨーク郊外の戸建てまたはマルチファミリーの話。アパート・日本でいうマンションタイプの物件には当てはまりません。

 

 

SQFTをスクエアフィートと読みます。

 

1 SQFT = 約0.09㎡ 

(1ftは1フィート=約0.3メーター)

 

 

部屋の面積は縦 X 横 よって下の部屋の面積は 20X13=260 sqft 

㎡にすると約24㎡

 

1,500sqft の家は約139㎡

2,000sqftの家は約186㎡

というイメージです。

 

 

さて、家の広さ表示には「壁芯面積」、「内法面積」、「外法面積」というものがあります。

 

基本的にニューヨーク郊外物件のリスティングやオンライン上に記載されてある面積は「内法」で測った数字です。

 

但し

 

ここからが?????

 

郊外住宅には、地下・屋根裏・ガレージなど居住スペースプラスの部分があります。

 

基本、家のサイズは居住スペースで表示されるはずですが、許可が取れていないスペースも総面積に含まれている場合があります。

 

広く見せたい

大きく見せたい

 

基本、町役場に一軒ずつ記録されているプロパティーカードの広さが正しい。

として、物件売買時はそれに従うわけですが、賃貸の場合はそこまで調べず物件所有者が主張する広さになっていることが実際は多いのです。(それが良い悪いとは別に)

 

上は一軒ずつ役場に保管されている(最近はオンラインで見ることもできる)プロパティーカード見本
物件について細かな記録があります。

つまり、この物件は、SQFT当たりいくら。

という広さで比較することにあまり意味はありません。

 

 

同じような物件でも、ガレージの広さが含まれていたり、いなかったり、地下が含まれていたり、いなかったり........そうなると仕上がりのSQFT当たりはかなりいい加減なものになるからです。

 

物件売買の際に、モーゲージのために銀行から派遣された不動産鑑定士が外法面積をしっかり測ることもあるし(特にFHAローンの場合)、全く測らず、タウンの記録の面積を使うんだろうと思うこともあります。

 

 

家の広さってそんなもんです。

 

ですから、A物件はB物件より50sqft広いとか狭いとか、比較することは意味がないと思ってください。

 

 

*一方、家の敷地面積(土地のサイズ)はちゃんと測られて、町で記録されています。

 

 

 

 

ニューヨーク郊外のウエストチェスター郡、コネチカット州のフェアフィールド郡を専門に創業以来まもなく30年。郊外の不動産に関することならなんでもこちらまでお問い合わせください。