地下室のつくり方

今日のニューヨーク郊外。シャーベット状になっているけれど、このまま気温が上がるはず。
万が一気温が下がってこのまま凍ったら、えらいこと。
今日は8℃まで上がるという予報を信じてこのまま待つつもり。
さて、この数年はほとんどなかったことだけれど、このところずっと根雪状態。
地面は雪に覆われています。

典型的なニューヨーク郊外の住宅 ↑
このように家のサイドヤード(横庭)バックヤード(裏庭)そしてフロントヤード(前庭)と家をめぐる周り中が雪で覆われています。
気温が上がると

当然、雪が解け地面はスポンジのように水分を吸収していきます。
今日のように、その状態で雨がジャンジャン降るという事は、地面のスポンジは水を吸収しきれなくなります。
さて、ニューヨーク郊外では多くの住宅に地下室がありますが、これは、当然地面を掘って作ってあります。
地下室は、冬は暖かく夏は涼しい優れものです。

掘ってほって

ファンデーション(基礎部分)のコンクリート型を設置

コンクリートを流し込み、地下室の壁が出来る

この物件の工事は2022年ですから、最新の工法でしっかり造るってあるわけです。


一方、まだこういう壁を持った地下室もあります。
白くペイントしてありますが、岩・石を塗っています。もう少し新しいとブリックなどです。
この隙間から、地面からあふれた水が染み出てくることがあります。
このため、地下室に水たまりが出来ることもあるのです。
どんな最新の地下室でも、100年経った地下室でも、
絶対に水は出ません!
とは残念ながら言えません。(ましてや異常気象の昨今)
地面の水が染み出る話と、ハリケーンやストームで雨水がガレージから入り込むとか、エグレス(外への出口階段など)から水が入ってくる。というのとは話が違います。
今日のお話は
壁から水が染み出るって???

というイメージしにくいことが何故起きるのか?ということをお話しさせて頂いた次第です。
ニューヨーク郊外のウエストチェスター郡、コネチカット州のフェアフィールド郡を専門に創業以来まもなく30年。郊外の不動産に関することならなんでもこちらまでお問い合わせください。
