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終の棲家?

ニューヨーク??

 

 

キャシー・ホークル・ニューヨーク州知事は12/27/2025、末期患者のニューヨーカーが自ら人生を終えることを認める法案に署名する意向を発表したそうです。

 

宗教指導者と尊厳死支持者の間で10年以上にわたり続いてきた感情的な論争に終止符を打つにあたり、カソリック教徒である知事はALSで亡くなった自身の母親に何もできなかった。というとても個人的な体験を言葉にして、この「困難な決断」を下したとのことです。

 

 

この法律は、不治かつ回復不可能な病を患い、余命が6か月以下と診断された成人に適用され、実施には3人の医師による承認が必要となります。

 

 

クロスボーダーで生活する永住者・半永住者にとって「終の棲家」問題は

極めて個人的な状況で大きく異なるわけですが:

 

アメリカで?

日本で?

経済的なことを考えると?

気候は?

ニューヨークのこの寒さはなんとも.....(ただ、全館暖房の家の中はとても快適)

日本の夏の暑さに耐えられるだろうか?

自然災害は?

ニューヨーク郊外は極めて少ない?

日本中どこでも不安?

 

そんな中で、尊厳死について法律が整いそうなニューヨーク。

 

                         

 

本帰国する?しない?の決断において、もしかしたら一つの要素になるかもしれません。

 

 

ちなみに、アメリカで尊厳死法がある州・地域は?

 

州(11州)

  1. オレゴン州(Oregon)
    ※1997年施行、全米で最初

  2. ワシントン州(Washington)

  3. カリフォルニア州(California)

  4. コロラド州(Colorado)

  5. バーモント州(Vermont)

  6. ハワイ州(Hawaii)

  7. ニュージャージー州(New Jersey)

  8. メイン州(Maine)

  9. ニューメキシコ州(New Mexico)

  10. モンタナ州(Montana)
     ※州法ではなく、州裁判所の判断により合法

  11. ニューヨーク州(New York)
     ※知事が署名予定/成立見込み

連邦直轄区

  • ワシントンD.C.(District of Columbia)

11の州とワシントンDCです。

 

 

それぞれの主義主張で今後も侃々諤々続くと思いますが、

 

「命を短くすることではなく、むしろ“死に至る過程”を短くすることなのだ」

 

というホークル知事の言葉が心にしみます。

 

 

 

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