一時間長く寝れる！
11月4日（土）今夜はお休み前、時計を一時間遅らせて寝れる日です！
11月5日（日）の午前2時に時計を午前1時に遅らせるということです。
次の夏時間（Daylight Saving Time）は3月の第二日曜日（2024年3月10日）から。この間はスタンダードタイム（標準時・冬時間）とも呼ばれ、日本とニューヨークの時差は14時間遅れになります。
「夏時間をずっと続ける/冬時間をずっと続ける」
という法案(Sunshine Protection Act)は上院では可決されましたが、下院での審議と大統領の承認がまだで、連邦政府は現時点で認めていないため、ほとんどのアメリカ居住者は今晩時計の針を一時間遅らせる作業を愚直に行う必要があるわけです。
この一時間の時差は体にとってもいいことはなく、特に春、睡眠時間を一時間削られた日は交通事故が多くなったり、心身への影響は少なくないようです。
一年に二回、時間を変えなければならないことに慣れない方もいらっしゃると思いますが、とりあえず今夜は一時間長く寝れる。ということで安心してお休みください。
（問題は春....）
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