起きるんです。
今日7月1日は、新しくニューヨークにご駐在で、ご家族が来られる前に郊外のお住まいの設営される=つまり契約開始日とされるのにとても多い日です。
現地の学校は6月末の終了するところが多く、長い夏休みにはいったところで、まさにお引っ越しシーズン。
ということで、今日は東へ西へとご入居の立ち合いに奔走致しました。
ケーブルテレビ・インターネット・(電話)のプロバイダーであるOptimum は昨年ファイバーに切り替わり、それ以降新規に申し込みをすると、事前の外のファイバー対応の工事が必要とのことです。
明日、インターネットの設置申し込みをしている、今日契約開始のお客様宅でご到着をお待ちしていると、その事前工事をしているケーブルマンがいました。
「明日の設置の準備なのね?」
「へェエ~イイ!そうだぁ~い。」
「今日は家の中の作業はないでしょ?」
「イェェ~イ、それは明日だ~い」
となかなか明るいケーブルマン。
「もう終わるの?」
「ヤァヤァ~あと、あそこの電信柱んところでチョちょいでDone」
さてさて、確かにあそこんとこ行った彼。
ちょちょい
ん?
どうも難航??
こういう時、よくあること。
まさかっ!なのですが、近隣の住宅のケーブルサービスがストップしてしまうことあるんです。っていうか近所の家のケーブルを誤って切っちゃうとか。
泣いてもわめえてもダメ。
そもそも停電の多い郊外生活です。
計画停電ではなく、突発停電の方です。
新しくご赴任された方には驚かれるかもしれませんが、家の電気が急につかなくなったら、まずご近所はどうかな?停電していないかな?って見てみてください。
彼は大丈夫だったかなぁ~?ご近所のケーブル切ってないかな?
(注:決してこのケーブルテクニシャンが失敗をしたと言うことではありません。)
ニューヨーク郊外不動産のご相談は (NY州 & CT州)
荘園不動産へ
荘園不動産 ニューヨーク・ウェストチェスター・コネチカット|不動産物件の検索