ウエストチェスターのグルーマーさん
荘園不動産に自称不動産犬がやって来てから約三年半。
それはそれは大好きだったグルーマーのおばちゃんが、遠くに引っ越してしまうという奈落の底に突き落とされるような事件が起きてしまいました。
彼女が知り合いのグルーマーさんの中で、Koolyを上手く扱えるだろうという候補を何人か教えてくれて、引継ぎのNoteまで作ってくれました。この子の場合は、辛抱強い人じゃなきゃダメよ。まずは、この人のところに行ってみて。
と言われて、時間だけが過ぎていく.......。(実は少々遠い)
飼い始めた時と同じように、散歩中に他の犬の飼い主に聞いてみたり、「ここは近くていいよ。」という情報を得たり、でも評判のいいところはやはりどこも「New Clientは取れません」という返事ばかり......。
自分でやってみようか?とはさみセットをそろえたり.......。
さらに時間だけが過ぎていき......。
いよいよ何とかしなければならない状況に......。
紹介してくれた彼女の名前を挙げて、やっと詰め込んでもらってお勧めのサロンに行ってみたら。
迎えに行くと、いきなり奥の部屋に猛ダッシュして、サロンの人達が「Close the kitchen door~!」と叫ぶも間に合わず、ドタンバタンと何やら大きな物音が........やっぱりカットしている最中に(匂いからか?)キッチンの位置は把握して、解放されたら突撃してやろう!と企んでいたKoolyでした。
おばちゃんに「今日行ってきたよ~そしてこんなことがあったよ」とテキストしたら、「わかる~!わかる~!受ける受ける」と。過去彼女の家のキッチンも大分荒らされたのでした。
I know you were worried about him going to another groomer.....(わかっている人の発言に救われる)
とも言ってもらい
ここ数か月ずっと悩んでいた問題がやっと解決しました。