ニューヨーク郊外・家のなんでも

ニューヨーク郊外のウエストチェスターNY・グリニッチCT等から家のあれこれや荘園不動産の日常をお届けします。

オンライン対策?

家を買った後・借りた後のこと

 

 

新居を買いました!

新しい賃貸に移りました!

 

これらの物件はどうやって探されましたか?

 

 

オンラインでご自分で探されたりエージェントに依頼した場合、

エージェントがMLSという不動産協会のオンラインサービスを使って、クライアントにご紹介していることが多いです。(一部、慣習上あまりオンラインに載らないエリアの賃貸もありますので、その場合はエージェントやその会社の長年の地元物件オーナーとのつながりがものを言います。ただ、ここではオンラインに載っているMLS物件についての話です)

いづれにしても、オンラインのお世話になっているわけです。

 

 

実は、ご自分が新しく住み始めた家の内部までネットに出ていて、プライバシーがない、防犯上よろしくない。という意見をあるサイトで見かけました。

 

 

 

物件購入者や賃貸希望者に対してマーケティング中は、どうしても内部の写真もネットで公表することが必要です。ただ、一旦クローズしたらそれはもう必要ないはず。

もちろん、上記下線部のご心配はご尤もです。

 

 

最近は、クローズしたりオフマーケットになっている物件のパブリック(一般向け)リスティングは、外観写真を残して公表されていないと思います。

ただ、有名どころのZillowやRedfinやRealtorドットコムからさらに派生して派生してインターネット上に広まってしまうと、どこまでルールが整備されているかわかりません。

 

 

 

本来は、リスティングエージェントがクローズ後にステイタスの変更をする前に内部写真を削除してしまえば問題はないのですが「この年にリノベーションをしている・何もしていない」など、写真は後になって物件情報のヒストリーとしてはとても有効なのでそのまま残す事もあります。

ただし、間取り図はクローズした時には削除した方がいい。というお達しはだいぶ以前にMLSから来ています。

 

 

 

ご自分の家の内部写真や見取り図を削除してもらうためには、以下のステップが必要になります。(リスティングエージェント以外が出来るものではありません)

 

1)ご自分を担当したエージェントに家の内部の写真の削除を依頼する。

 

2)ただし、1)のエージェントが*リスティングエージェントではない場合(売手/買手の側だけのエージェントの場合)削除は出来ません。

 

3)ご自身が使ったエージェントから*リスティングエージェントに依頼してもらう必要があります。

 

4)*リスティングエージェントですら、一旦クローズしてしまったMLSのリスティングをいじることは出来ません。(ウエストチェスター/グリニッチMLSの場合)

 

 

5)*リスティングエージェントから、MLSに連絡をしてもらい、MLSで削除の対応をしてもらうしか変更は出来ません。

 

 

*リスティングエージェントとは、売物件の売手、貸し物件の貸手のエージェントで、この人がMLSにリスティングを入れた人なのです。

 

 

ネット情報は恐ろしくどこへでも駆け巡り、今やどのように使われるかわからないものですから、安心の網は慎重にしていて無駄はないですね。

 

 

今日のお話しはちょっとややこしいと思います。もう少しかみ砕いて、判りやすく説明してほしいと思われたらご遠慮なく荘園不動産にご連絡ください。

 

 

 

         

   メリークリスマス!世界中のわんこがおなかをすかしていませんように。

 

 

 

 

ニューヨーク郊外のウエストチェスター郡、コネチカット州のフェアフィールド郡を専門に創業以来まもなく30年。郊外の不動産に関することならなんでもこちらまでお問い合わせください。