潜在バイヤーは虎視眈々
スーパーボウルも間近。
（よい訳ではないにしても）すっかりあのコロナ禍が忘れられようとしている今、
いよいよ本格的不動産シーズン到来です。
コロナ前に、いくら購入申し込みをしても家を買えなかった多くのバイヤーさんたちは、賃貸で待機していました。そして、いよいようずうずし始めました。
金利が下がり始めれば、どっとバイヤーが物件購入に走り始めます。
それはバイヤー・買手にとって買いやすい状態では決してありません。
そうなんです。以前のビディングワーで苦い思いをした人たちが先手必勝とばかりにすでに活発に動き始めています。
エージェントは通常MLSの物件をショーイングをする場合、上図のようなオンラインでアポイントをとります。黒くなっているところは既にアポイントが入ったところ。白いところを押さえなければなりません。
昨日は、急に「〇〇の物件を見たい。」というお客様からのご要望で出たばかりの物件を5pmにお見せしましたが、7:15pm以前はびっしり。
そもそも、日没後は屋根の状態も見えないし、外回りのチェックも出来ないし。物件見学は日中が鉄則です。それでも、ギューギュー詰めだとそうもいっていられない。
5pm前に他のエージェントに連れられて見ていた人達も、我々の次のグループからもすごい熱量を感じました。
これは大変。この物件もまたまたビットは免れないな。というのが感想。
家の購入を考えているなら、まずは何はさておきMortgageの
Pre-Approval Letterをご用意くださいね。
または、購入資金があるという証明をそろえてください。
*Pre-Approval Letterのご用意に関してはお気軽に下記までお問い合わせください。
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