賃貸物件でペットと暮らす
全米でも、ウエストチェスターに絞っても、AIに聞いても、ペットのいる家庭の数は「正確にはわかりかねます」ということでした。それはそうですね。行政に登録してドッグライセンスをキチンと取っている人は案外少ないものです。
人数は少ないのですが、ある調査で3,000人のペット所有のテナントにアンケートを取ったところ、そのうち約5人に一人は物件オーナーに黙ってペットを飼っているとの結果だったそうです。
最もオーナーに隠してペットを飼っているテナントが多いのは、バーモント州で、なんと大胆にも約半数!
反対に最もちゃんとオーナーにペットのことを告知しているテナントが多いのはインディアナ州だったそうです。隠しているのは約4%。
以前と異なり、今は家主はSecurity Depositは一か月分しかあずかることが出来ません。つまりPet Depositというものをあずかれないのです。
前述の調査によると、82%のペットオーナーは(ペットのために)追加料金を払ってもいいと思っているようです。ダメージが起きる予想をしているのか?
以下は床のペットによるよくあるダメージの例です。
ハードウッドフロアのダメージは、その部屋全体の床修理をしなければならない場合も多く、費用が掛かります。
ペットは家族。
人様の家を借りる場合は、ペットがいる場合も、ダメージを作ってしまった場合も(ペットによるものに限らず)物件オーナーには正直に告知しましょう。
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