マンホールのふた
マンホールの蓋が爆発で飛んだ....などというニュースは時々耳にしますが、ちょうどコンエジソン（電気ガス会社）から冬の注意メールが来ていたので共有させて頂きます。
降雪するとタウンが道に塩・融雪剤・砂をまきます。塩分を含んだ水がマンホールから入り込み、中にあった電気ケーブルに付着し条件によっては発火・発煙し、発生したガスがマンホールのふたを吹き飛ばすこともありうるそうです。
塩分を含んだ水がマンホールに入り込むのは容易に想像できます。
その後中で何が起きているのか？
このプロセスは外からではわかりませんね。
特に寒くて濡れている時は、マンホールや電柱などからペットは遠ざけるように。とのお達しでした。
これは爆発ではなく、ハリケーンの大雨の水圧でひっくり返った蓋ですが、いづれにしても安易に近づけてはいけないのでした。
反省（無知な飼主でした）
猛省（飼い犬も飼い主も一緒にのぞいてしまいました）
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