ニューヨーク郊外・家のなんでも

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決まりやすいオファー・それはまずいオファー(賃貸編)

いざオファー(入居申し込み)

 

 

   

 

家を借りる場合、交渉相手の大家さんは大きく二種類に分けられます。

 

1. アパート会社

賃貸専用アパートを借りる場合。

 

2. 個人の大家さん

大なり小なり、たくさん物件を持っていて会社組織にしていても顔が見える大家さん。

貸家を一軒だけ持っている大家さん。

コンドミニアムやコープなどの大家さん。つまり区分貸ししているユニットの大家さん。

 

 

いくつかの物件の内見をして、「ここにしよう!」と決めて、入居申し込みを「オファーをする」という事になります。

 

 

オファーをする際に入居者側が決めること

いつからかりるか?

・どのくらいの期間借りるか?

いくらで借りたいか?

・その他の条件(中途解約条項、ペット、その他)をオファーに組み込みたいか?

 

 

       

 

1. 賃貸専用アパートの場合

 

パンデミックのような超スローマーケットは別として、アパート側が決めたポリシーに沿うのが基本。

 

 

     


2. 個人大家さんの物件の場合

 

諸条件が織物のように絡み合って決まっていきます。

 

例えば

 

多くの物件は二か月前から内見が開始されます(出ていくテナントが居住中から内見スタート)。

 

・現テナントが出ていくと同時(ほぼすぐ)に契約を開始するので、家賃を下げてほしい。

・長い契約をするので、好条件が欲しい。

などなど。大家さんにとって「Good offerでしょ?」確かに。

 

担当の不動産エージェントが、住まいを探している方の条件や好みとご予算など絡めて考え、妥当なアドバイスをしてくれるはずです。

 

 

 

そして、大家さんと新しくテナントになる方がWinWinの関係になった場合にオファーは合意されるのです。(この状態をAO=accepted offer)といいます。

 

                       

 

賃貸の場合は、大家さんとテナントさんはそれから数年間の関係になります。

お互いを尊重したオファーであることはとても大切です。

 

 

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まずいオファーとは、その逆です。

 

・とことん値切る。

 

予算は(例)$6,000/月。ただし、二年目や三年目の契約更新時には家賃が上がると聞いているので、$5,000でオファーする。

これは、テナントさん、自分の側の都合だけを主張しています。それなら、最初から$5,000の物件を探せばいいのです。

 

オファーの値段は、大家さんにとってその物件に対しての評価とも受け取れます。

 

このテナントさん、本当は中間の$5,500位で落ち着けたい。交渉の始まりのつもりだったのかもしれません。

 

ただしっ!

 

たとえその後オファー額を上げるつもりでも、ここで最初に大家さんが不快に思ったら決裂なんです。頭にきてカウンターオファーを全くしない大家さんもいます。

 

 

物件は気に入った。でも出来るだけ安く借りたい。会社からも「規定よりずっと安く借りる」よう言われている。

 

はっ?

 

大家さんという相手がいてのことです。

相手に徹底的に不愉快な思いをさせて、その後物事は上手くいきますか?

個人の大家さんはその後数年間のお付き合いになります。

 

 

家を探し始める時に、担当エージェントにじっくりたっぷりご要望やご事情をお話しください。

 

 

そして、信頼できる経験豊富なエージェントを見つけて良質なアドバイスをもらってください。

 

 

いいお住まいにめぐり合えますように。

 

 

 

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