ニューヨーク郊外の家 何かが起きたとき
当地で売買される物件はほぼ中古です。つまり何かと修理が必要になったり、アップデートの必要があったり.....あるあるです。
今やYouTubeを見れば「ほぼどんなことでも」修理の解説が見れる時代ですが、そうはいっても自分でやるのは無理という方は=信頼のおけるハンディーマンやジェネラルコントラクターを相棒にしたいものです。
とてもお世話になる
ジェネラルコントラクターも
プラマー(配管工・水道業者・暖房機器関係)も
比較的お世話になる
電気工事マンも
当然のことながら免許制になっています。
Licensed & Insured というものです(よくトラックに書いてあります)
免許だけでなく、保険という部分もとても重要です。
(免許はないけど保険は入っているという業者もいます)
口コミで業者を紹介してもらうことも多いのですが、まず一番最初にその業者が
Licensed Insuredかどうかを確認してください。
ちょこちょこ修理を依頼したり、簡単なリノベーションを依頼する場合、業者と仲良くなりがちですが、仲良くなってからLicenseがあるのかどうか?保険はもっているのか?とは聞きにくいものです。
ですから、やっぱり一番最初に確認をすべきです。
参考:ウエストチェスター郡でジェネラルコントラクターのライセンスをサーチするページです。
・自己使用だから、ちゃんと直してくれるならなんでもいい。
・無免許無保険業者の方が安いからいい。
・依頼するのは、とても小さな仕事でなかなかやってくれる人がいない。
色々理由はあると思いますが.......
・思いもよらない位の小さな仕事でケガをして治療費、仕事が出来ない期間の収入保証を要求された。
・簡単なプラミング仕事(配管)だったはずが火災が発生=全焼。
家の改装をする際も、ほとんどの街のBuilding Departmentから許可を取って行う必要がありますから(改装内容によりますが)、免許を持っているコントラクターが必要です。
実に色々なことがあります。色々なことがない日はありません......。