ニューヨーク郊外での不動産購入・賃貸のタイムフレーム

ニューヨーク郊外の不動産マーケットのホットシーズンは春から夏です。
今から徐々にマーケットが活発になってきます。
学校年度は遅くても6月には終わり、次の学校年度は9月(8月末のところもあり)に始まります。
郊外にお住まいになる理由の多くが「学校」関連ですから、7月遅くても8月には引っ越しをしておきたい。となります。
賃貸でも購入でもこのタイミングは同じ。
貸手も売手もそのタイミングをとても重要と考えています。
ですから、通常この時期を狙って出てくる物件が多いのです。
では、どんなタイミングで動き始めたらいいのでしょう?
購入の場合
売買契約内容が合意して、売買契約書に売手・買手の双方がサインをし、そこから多くは1.5か月から2か月後にクロージング。
(双方の事情によりもっと長い場合も、一か月程度ともっと早く済む場合もあります)
賃貸の場合
①空家
気に入った物件がすでに空いていて、新しい入居者を迎える準備が済んでいる場合は、急げば数日でご入居可能です。(賃貸契約書が出てくる日数やお勤め先の賃貸契約書のレビュー日数などにもよります)
②まもなく空く家
まだ居住者がいる賃貸物件の場合は、〇月〇日から新規の入居可能。ということで物件のご紹介となりますので、それまで待っていただく必要があります。多くの場合は二か月前から、「もうすぐ空く物件」というのが出てきます。(物件によっては「空き家になってからでないと次の人に内見させたくない」という貸手もいます)
つまり、賃貸の場合は千差万別。
そもそも居住者がいる場合は、いくら〇月〇日から入居可能で、そういう条件で物件オーナーと契約を結んでも、100%入居可能かどうかは確約ではありません。(多くの場合問題はないですが)その物件に住んでいる人が急病で、とても引っ越せる状況ではなくなった。ということなど不可抗力による事由が発生しないとは限らないからです。
(但し、そのことを心配しても先に進めません!)

ニューヨーク郊外での家探しのタイムフレームとしては
・購入の場合は引っ越したい(クローズしたい)二か月前には物件を決めておく必要があります。
・賃貸の場合は、早くて二か月前から
早くから探して「目を肥やしておきたい」という意味はありますが、ご自身の優先事項と切り捨ててもいいこと。これを整理することを重視してください。

今のところ、売買・賃貸ともにLow Inventoryは続いています。
まもなく、新しい政権がスタートしますが不動産市況への影響はいかがなものでしょうか?
ニューヨーク郊外のウエストチェスター郡、コネチカット州のフェアフィールド郡を専門に創業以来まもなく30年。郊外の不動産に関することならなんでもこちらまでお問い合わせください。
